ぎふ里山景観研究所について

ぎふ里山景観研究所は、山県市を中心とした里山の資源を生かして、「交流人口の拡大」「農業の活性化」「地域との連携」「環境教育」「地域ブランドの認知度向上」などにより、里山に新たな価値を生み出し、里山景観を持続的に維持していくことを目指します。

体験型観光による「コト消費」や地域内周遊による「着地型観光」を実施し、個の魅力から面の魅力を提供することで、地域内での滞在時間を延長し、地域を深く知り、地域のファンとしてリピーターに確保につながり、持続的な交流を創出する。

利平栗発祥地や大桑城跡、透明度抜群の神崎川・武儀川などの地の利を生かした体験型観光や商品開発・販売などにより、地域ブランド・認知度向上を目指す。